メビック扇町特別展 『my home town わたしのマチオモイ帖』2

マチオモイ帖に足を運んでくださった方々がおいていってくださる

ことばのお土産。



ぽろりと、かかれた手書きの文字。

ことばをいただいた嬉しさも、あたたかさも少しでも多くの方にお裾分けしたくて

展示スペースの片隅に、来場者アンケートを展示させていただきました。







「子どもの頃の世界に、今の年齢でとびこんだ気分。

行ったことないのに、なつかしい気持ち。」



「 “ 自分ならどうする?ボール ” を投げてもらった気分です。」



「 “ あ、そうそう、そんな感じだったなぁ〜 ” と、

その場所の空気や訪れた時の想い出をふっと思い出し、

心が少しあたたかくなる。そんなくりかえしをしていました」


「 上手に撮れているものより “ 写っているもの ” が心に触れます。 」






「なんか、ありがとうございました」



ひとつことだけのアンケート。


みんなが伝えたかった「なんか」が

確かに、伝わっていました。




いただいたひとつひとつのことばを

水を手ですくいあげるように

少しずつこぼしてしまわぬよう大事に

運んだりお伝えたりできたら、と思います。



ご来場いただき、アンケートをかいてくださった方々に

心より感謝申し上げます。


(photograph:STUDIO500G)

メビック扇町特別展 『my home town わたしのマチオモイ帖』1

メビック扇町特別展
『my home town わたしのマチオモイ帖』
– 2012.5.11 ~ 6.10 –



会場はいつもやわらかい空気につつまれて


ほほえみながら、マチオモイ帖を手に取る方の姿を
何度もおみかけしました。

おさんぽにでかけるように、
何度も足を運んでくださり丁寧に一冊一冊
丁寧に読んでくださる方の姿も。

小さな声。やさしい会話。
たまに、ぽろりと静かに、こぼれる涙。







大事な人をもっと、大事にできる場所。

もっと大事だとお互いに気付ける場所。

本当に大事だと、伝えられる場所。

『本当に大事だよ、ありがとう』って

自分が伝えるつもりだった目の前の大事な人に

伝えてもらえる場所。


そんなあったかい場所として、


マチオモイ帖展に

1人でも多くの人に触れていただけたこと

そして
“1人1人の心に触れることができたこと”
の方が、自分の本当に大事な人をつれて
会場に足を運んでくださったこと、


制作委員会一同、心から嬉しく思います。



ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。




(photo: STUDIO 500G)